塾の面談 ドタキャンした息子(# ゚Д゚)…
昨日の晩の出来事です。
高2の息子と塾のこれからのスケジュールを決める三者面談に行く予定でした。
息子の都合で一度予定を変更してもらっているので、今日こそ行かなくてはと思う母でしたが、
直前になって、寝てしまった息子。
きた~、いつものパターン💦。
何度もたたき起こすも一向に起きる気配なし( ;∀;)
受講もすっぽかし、模擬試験もドタキャンした後だったので、
「ふざけるなー!」
「君が行くっていうから、この日にしたのにーーーー!!」
だんだん怒りがわいてきた!←刺激と反応のスペースゼロ(笑)
それでも寝てる・・・(~_~メ)
仕方がないので、とりあえず母だけ塾に行った。
案の状、先生はあきれ顔。(母はただ謝り小さくなる…)
結局、
息子がいなければ話が進まないので、面談は延期になった。
家に帰り、ぐっすり寝ている息子に怒ることもできず、
明日の朝、どういうべきか考えた。
息子は、なぜ行かなかったのか。息子なりの気持ちがあるはず。
塾に行くのが嫌なんだろうな。←これは私の解釈。
「第5の習慣 理解されてから理解される」を思い出した。
P340 L1~
「私たちはえてして、問題が起きると慌ててしまい、その場で何か良いアドバイスをしてすぐに解決しようとする。しかし、その際私たちはしばしば診断するのを怠ってしまう。問題をきちんと理解せずに解決しようとするのである。」
全くその通り!
まずはちゃんと診断しないとね。
今朝はゆっくり話できなかったから、今夜はちゃんと息子の話を聴いてみよう。
自叙伝的反応は、NG。
評価することも、探ることも、助言することも、解釈することもなく、聴けるかが勝負。
それからどうするか相談しよう。
たとえ息子が塾をやめることになっても、息子の意見を尊重すると心に決めた。
先生は